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マンションの狙われやすい場所

マンションで狙われやすいウィークポイントを、外周部、建物内部に分けて見ていきましょう。

マンションの狙われやすい場所(外周部)
1Fベランダ掃き出し窓(手前側)。
正面道路側から映した画像。ベランダ正面が高い垣根に覆われ周囲から完全に死角となっている。
イメージ:マンション外周部1
1Fベランダ掃き出し窓(中央部分)
【上の写真】
正面横側から映した画像。専用庭に植栽が植えられ、マンション上側以外、周囲から完全に死角となっている。ベランダ塀がタイル貼りのため、視認性が確保されず、侵入しやすい環境となっている。
【下の写真】
上階が曇りガラスのため、視認性を生んでいるため入りづらい。
イメージ:マンション外周部2
1F外周フェンス
【上の写真】
地面から1,850mmの高さだが、土台部分を足場にすると1,650mmの高さとなり、フェンスに弾力性があるため、簡単に乗り越えが可能。
【下の写真】
植栽部分高さが1,050mmであり、同じく簡単に乗り越えが可能。
イメージ:マンション外周部3
1F外周フェンス。
敷地内へ入る通用口扉の塀側にフェンス支柱が建っており、ここを足場に乗り越えられてしまう。
イメージ:マンション外周部4
1F外周フェンス。
フェンスが人的要因により押されているのがわかる。左側が立体駐車場で窪んでいるため、こちらから回り込み1F線路側窓より侵入したもの。この線路は貨物用のため、1時間に1本しか列車が通らない。
イメージ:マンション外周部5
2Fバルコニー
【上の写真】
玄関手前の塀が死角に鳴らないよう中央がえぐられたようになっている。ここから2Fへ上ることができる。
【下の写真】
管理室用に清掃道具等の物置があり、おまけに脚立が脇に立てかけてあった。
イメージ:マンション外周6
1F通用口扉
【上の写真】
通常はロックされており中へ入ることはできないが、扉左脇フェンスから手を差し込むと、裏側のサムターンまで手が届き、扉を簡単に開けることができる。
【下の写真】
塀が出っ張り乗り越えられてしまう。
イメージ:マンション外周部7
マンションの狙われやすい場所(建物内部)
【玄関扉】
ワンロックの場合、ピッキングやサムターン回しの被害、さらにはバールによるこじ開けにより簡単に侵入できてしまう。
最低でもツーロックは必要である。
この場合、高精度のディンプルキーは値段も高く、粉塵による故障も多いことから、中精度のディンプルキーをツーロック仕様にしたほうが良い。
イメージ:マンション建物内部1
【廊下簡易仕切り板】
仕切り板支柱を中心に塀に乗りバルコニー側へ入られてしまう。一度入った場合、周辺から死角となり、落着いて仕事をされてしまう。
イメージ:マンション建物内部1
【屋上出入口】
屋上へ簡単に上られるとバルコニー側へ回られ侵入される。また、子供たちのいたずらの場所となり、間違うと落下の危険を伴う。この場合、手前にフェンスを延ばしているが、高さが足りない。
イメージ:マンション建物内部3